火曜日ですね。
Bitcoinの調子がよくて朝は380万円台でした。
他の仮想通貨も軒並み上がっています。
仮想通貨はまだまだ冬の時代ですが
そんな中でも下向き相場より上向き相場が嬉しいですね。
今日は人の悪意に触れた時というタイトルでブログを書こうと思います。
私自身は根性が無いので、怒りや悲しみというエネルギーの要る作業が長く続きません。
すぐ腹は立つけど、単純で持続力が無い。
世の中には、地道な作業をずっと続ける事を苦としない人が居るように
怒りの感情をずっと持ち続ける事が出来る人が居ます。
本当にすごい
その持続力は私も欲しい！
でも本人は相当きついだろうな・・といつも感じています。
強い思いや強力な執着があるから大成するのでしょう
全ての事象は、自分にとっての良い点と悪い点があります。
でもその良い点と悪い点は見方や時期、コンディションによって
正反対になったりします。
面白いですね。
執着する事が良い事なのか悪い事なのか
執着と聞くとあまりよくない響きに聞こえますが
大好きで大好きでしょうがないと言えばとても良い響きです
強い怒りをぶつけると言えば、みんな嫌がりますが
本音でぶつかってると言えば、なんだか少しいい事のように感じます
これは言葉だけでなく
同じ事象が起こっても
それを体験する自分のコンディションや時期や年齢によって
全く違うものになるという事です。
回りくどい言い方をしましたが
結局コンディションやその他モロモロで
いかようにも変わるものならば
人の悪意に触れた時には
あまり深く考えない事にしています。
自分も含めみんな勝手なんです。
勝手に生きてるんです。人に迷惑をかけながら。
大した出来事でない時は受け流す。
まぁ、自分もコンディション悪いとそんな風にしちゃう事もあるよね～的に
死ぬほどの悲しい思いや出来事があった時は
この出来事のお陰で今の私がある。
と思えるところまで持って行く
そうじゃないと、強く受けた悪意や嘆き悲しんだ自分が
ただ無駄になってしまうから、もったいない
思いっきり悲しんだ後は
この出来事のお陰で今の私がある
と思えるための行動を無理をしてでも探し始めます。
経験上本当にあの事がなければ今の私は無いと
胸を張って言えるようになります。
元来怠け者体質なので心が揺さぶられるような機会が無いと
大きく変われないんです。
そうやって生きてきました。
なので人の悪意はそう悪い物ではなく
利用してやれとくらいに
したたかに年をとったなぁと
そんな図太い自分が意外と好きだったりします。
結局は自分が自分の人生に納得して生きる事が大切です。
自分も含め人は周りに迷惑をかけながら生きています。
なので人の悪意に触れた時の対処法は
○小さい事 → 受け流す(自分も知っても知らずも迷惑かけてるから自分がされたからと言ってそんなに気にしない)
○大きい事 → 頑張り時。死ぬような思いをしたことを無駄にせず糧にする
事にしています。
