小山田圭吾さんの「いじめ記事」について思う事

火曜日です。

今朝のBitcoinは330万円台まで下がりました。

昨日の夜から大型の売りが入り

一日でかなり値下がりました。

私か仮想通貨をはじめて一番の値下がりです

このまま値下げが続いていくのか解らないですね。

仮想通貨は将来的には必ず明るい未来があると信じてはいますが

日々資金が目減りしていくのを見ていると

利確(利益確定=日本円に戻す)したくなる人の気持ちが解ります。

まぁ私はしないつもりですが。

これ以上下がる前に利確して

底でまた購入という手もありますが

私には底がはっきり解らないので

今は、とりあえずはこのままで様子を見ようと思います。

本日のタイトル

小山田圭吾さんの「いじめ記事」について思う事

です

今朝、小山田圭吾さんがオリンピックの

音楽担当を辞退したというニュースを見て

小山田圭吾懐かしーと思うのと同時に

ん？？

と思ってしまいました。

小山田圭吾さんといえば

私の青春時代そのもの

夢中で聞いたフリッパーズ・ギター✨

そんな小山田さんも私と同じように年をとり

オリンピックの開会式の音楽担当を務めるような

キャリアを積んでこられたんだなぁと

しみじみ。

今回の経緯をざっとまとめると

学生時代のいじめを告白(昔の記事)したことを不快に思う人たちによって

オリンピックの音楽担当させてはいかーん　となり抗議

その抗議をうけての辞退

このニュースを見て

私は昔聞いたキリストの話を思い出しました。

ウィキペディアより～姦通の女～

ヨハネによる福音書第8章2節-11節に次のような記述がある。朝早くまた宮にはいられると、人々が皆みもとに集まってきたので、イエスはすわって彼らを教えておられた。すると、律法学者たちやパリサイ人たちが、姦淫をしている時につかまえられた女をひっぱってきて、中に立たせた上、イエスに言った、「先生、この女は姦淫の場でつかまえられました。モーセは律法の中で、こういう女を石で打ち殺せと命じましたが、あなたはどう思いますか」。彼らがそう言ったのは、イエスをためして、訴える口実を得るためであった。しかし、イエスは身をかがめて、指で地面に何か書いておられた。彼らが問い続けるので、イエスは身を起して彼らに言われた、「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」。そしてまた身をかがめて、地面に物を書きつづけられた。これを聞くと、彼らは年寄から始めて、ひとりびとり出て行き、ついに、イエスだけになり、女は中にいたまま残された。そこでイエスは身を起して女に言われた、「女よ、みんなはどこにいるか。あなたを罰する者はなかったのか」。女は言った、「主よ、だれもございません」。イエスは言われた、「わたしもあなたを罰しない。お帰りなさい。今後はもう罪を犯さないように」。〕— ヨハネによる福音書、(口語訳)8:2-11

私がすごく印象に残っているのは

「あなたがたの中で罪のない者が、まずこの女に石を投げつけるがよい」

という言葉です。

もちろんいじめはいけない事です

いじめによって苦しんだ人もたくさんいるでしょう

でも小山田圭吾さんの今回の件は

学生時代の話です。

やっぱり

ん？です

私がおかしいのでしょうか？

最近は理解に苦しむ事が多いです

人を責めても始まらない事もあります